おはようございます。
本日は坂井市議会、9月定例会、一般質問です。
自分は初日(本日)の7番目です。
今回、私の一般質問はがん教育と教員の長時間労働の改善の支援員配置についてです。
特にがん教育は全国では取り入れているのに対して福井県はどこの学校も取り入れていないのが実情です。
坂井市が何に対してもトップランナーとして取り入れて、【がんに優しいまち、坂井市】の構築に向けて一歩踏み出せるように質問を投げかけてきます!
良い答弁を引き出せるよう頑張りますっ!
(1)坂井市の小中学校におけるがん教育の導入について
・国、県の動向からも実施を促す方向であり、全国でも(平成28年度現在)137校が実施している。「がん教育」実施に向け具体的に調査をしているのか。
・県ではまだ本格的に導入している学校はないが、市の小中学校にがん教育を取り入れるべきと考えるが、市としてどのように考えているのか。
・がん教育を導入する事で、どのような効果があると考えるか。
・民間でもがん経験者によるがん教育活動を広げているが、がん教育を子どもたちだ
けではなく市民にも広げる活動ができると考える。民間団体と連携する事でより一層がん教育が広まると考えるが、連携する考えはあるのか。
(2)教員の長時間労働改善、支援員配置に向けて坂井市の対応は
・市として、スクール・サポート・スタッフを導入するのか。
・導入するとしたら、市の小中学校では何校導入する予定なのか。
・事務支援員導入により、教員にかかる負担減はどのような効果があるか。また、どの仕事を支援員に任せるのか。
・教員の長時間労働改善として、市独自の取り組みはいろいろと行っているが、効果は出ているのか。また、今後増やしていく事業はあるのか。