今回坂井市役所の職員、小玉悠太郎くんが、『ふるさとチョイスアワード チョイス自治体職員大賞』を受賞しました
ふるさとチョイスアワードとは何か?
ふるさと納税と聞くと、皆さんは何を想像しますか?
多分返礼品や税金の控除などだと思いますが、本来ふるさと納税は頂いた寄付金を活用して、通常できない夢のある、事業や、また地域の課題解決の為の政策などに使わせていただいています。
坂井市が他と違うとこは、寄付金の使い道を市民に公募型で提案してもらい、寄附市民参画検討委員会で協議して決まった事業に対して、ふるさと納税のメニューに挙げて、その事業に賛同して頂いた方々が坂井市にふるさと納税をしてもらう…
そして、坂井市の胸を張ってお届け出来る特産品の品々を返礼品として選んで頂きます。
坂井市のこの制度のふるさと納税が始まったのは5年前
何もないところから、ここまでのモノやコトを作り上げるのは並大抵の事ではないです!
小玉くんにお祝いの電話をしたところ、『坂井市がベースにあり、そしてみんなの協力のおかげです。みんなで取れた大賞です!』と素敵な返答!
今回の受賞は小玉くんの努力でもあり、それを支えた坂井市の市長をはじめ、職員の皆さんであり、返礼品を届けてくれてる坂井市の事業者であり、何よりも坂井市に寄付をしてくれてる皆様のおかげですね!
ふるさと納税を、勉強して五年前の一般質問で取り上げた自分としては、ここまで大きくなった、坂井市のふるさと納税が物凄く嬉しいです!
これからも陰ながらサポートして応援していきますよ!
